訪問看護では、事務所に出社して朝礼を行い、訪問業務が終わると事務所に帰社する働き方だけでなく、直行直帰で訪問業務をするなど、ステーションごとに様々な働き方があります。
今回は、訪問看護ステーション アスエイドの働き方について、詳しく紹介します!
この記事を読むことで、アスエイドで働くイメージが持てると思います!
訪問看護ステーション アスエイドでは基本的に「直行直帰」での働き方を採用しています。
午前は、スタッフの自宅から訪問先の利用者さん宅までの直行し業務を開始、お昼休憩の時間になると事務所に戻り、スタッフみんなが顔を合わせます。
お昼休みが終わると、利用者さんについてのカンファレンス、新規利用者さんの情報共有、悩み相談などを行います。
そして、みんなでワイワイと話した後に、午後の訪問業務に向かい、業務が終わるとそのまま自宅に帰っていきます。
上記で紹介した働き方は、1日中、訪問する利用者さんがいた場合になります。
訪問業務の空き時間には、訪問車でタブレットを使用し作業したり、社用携帯で連絡業務をしたりします。
また、事務所に戻ってきて消耗品のやケア物品の補充を行ったり、パソコン作業や電話業務したりする場合もあります。
入職したばかりで担当利用者さんがいない、もしくは少ない時には、始業時間に事務所へ出勤します。
多くの場合には、看護師の訪問や新規利用者さんの契約に同行して、チームとして利用者さんをサポートするための情報収集、意見交換を行って過ごします。
空き時間の仕事には、事務所内活動パターンと屋外活動パターンがあります。
事務所内活動パターンでは、パソコン作業をしたり、カルテ作成や物品の整理など事務員さんの手伝いをしたり、観葉植物に水を上げたり、管理者と事務員さんと話をしたりしながら過ごします。
屋外活動パターンでは、名刺やチラシを持参して近隣のケアマネージャーへあいさつ回りに行ったり、月末に作成した訪問看護報告書をケアマネージャーに渡しに行ったりします。
始めは、名刺交換やあいさつに苦手意識を持ってしまい、気乗りしない看護師さんもいるかと思います。
しかし、ご安心ください!
川越市とふじみ野市のケアマネージャー、医療相談員、医師の方々は、訪問看護の重要性を理解してくださっている方々でいっぱいですので、あいさつに伺うと優しく丁寧に対応してくれます。
あいさつ回りに行くことも楽しい業務の一環になると思います!!!
今回は、訪問看護ステーション アスエイドの働き方について紹介しました。
アスエイドでは、常勤、非常勤を問わず、一緒に働いてくれる仲間を探しています。
随時、事務所内の見学、管理者兼代表の石澤との面談を行っています!
アスエイドに少しでも興味を持ってくれた看護師さんは、気軽に電話やメールで連絡をしてほしいです。