はじめまして、アスエイドの看護師の治郎丸(じろまる)と申します!
じろうまると呼ばれることも多いですが、じろまるです!!
今日はわたしの自己紹介をさせていただきます!
6年ほど前まで、都内の急性期病院で働いていました。
日々、目の回る忙しさのなかで退院支援に携わっていました。
経口摂取が困難となり、胃瘻増設した患者さんの担当することになりました。
その患者さんの退院支援を行い、退院後に地域の訪問看護師さんと退院後訪問をしたことがありました。
訪問すると、なんと・・・どら焼きを食べていたのです!!
病院では胃瘻から栄養を摂取していたので驚いたのと同時に感激したのを覚えています。
どんな経過でどら焼きが食べられるようになったのかとても知りたくなりました。
その頃、子育てと病院での勤務の両立も難しくなっていきました。
母親としての役割と仕事の両立のため、そしてなにより退院したその先の患者さんが見てみたくなり、訪問看護の門をたたきました。
とにかく利用者さんのためにその時間を使えるというところです。
これは訪問看護ならではの特権です。
無口な方、なかなか心を開いてもらえない利用者さんなど色々な方がいらっしゃいます。
少しずつ関係を築いていくなかで、気持ちを打ち明けてくれた時や頼ってくれた時は訪問看護をしていてよかった!なんとかしてあげたい!と感じます。
看護学校を卒業後、初めて配属されたのは急性期精神科でした。
急性期総合病院で数ある病棟のなかで、なぜ精神科に配属になったのか‥自分に務まるだろうかと悩む日々でした。
しかし、そこでの患者さんたちとの出会いや先輩方との出会いが、今の私の看護の姿勢や看護観につながっています。
いつか、そのときのエピソードもご紹介させてくださいね。
その後は外科系が多く、脳外科では急な発症により身体機能の低下や、精神的にも不安定な状態の患者さんと関わることが多かったです。
入浴剤を入れたお湯で清拭をして差し上げたり、患者さんの変化に不安なご家族の背中をさすりながら話を聞いたこともありました。
看護師になって24年が経ちますが、実はその間に4人の子供の産休・育休も取りながら続けてきました!
とにかくパンが好きです!
育児の合間やオンコール待機の週末は、自宅で家事や育児をしながらパンを焼くのが私の楽しみです。
パンの発酵するときの香りや、焼けるときの香りは私にとってアロマです。
でも実は、美味しいパンを探して食べるほうが好きだったりして。
食べてばかりいたら、横に大きくなりました!
家族が多いので、週末はとにかく平日の食事の作り置きをしています。
献立を決めて、スーパーでは目的の材料にまっしぐら。
ジャズを聴きながら大量の食材を片っ端からお惣菜にしていきます。
もちろんパンも焼いて、パンの香りに癒されています。
どんな思いを抱えているか、どんな考えをお持ちなのかを是非聞かせてください。
オーダーメイドの看護で、つらい症状や困りごとを一緒に解決していきたいです。
「最近、物忘れがひどくなってきた」「気持ちが不安で落ち着かない」など、心の不安定さが気になる方もご相談ください。
地域の様々な専門職とも連携しながら、安心して過ごせるようお手伝いいたします。