はじめまして、作業療法士の君成田と申します!
今回は、青森県八戸市出身でバーベキュー大好きなわたしの自己紹介をさせていただきます。
病院併設の訪問リハビリテーション事業所へ異動となり、訪問リハビリを始めました。
その当時は、脳科学の知見を活かした脳血管疾患の患者様へのリハビリを勉強していたため、訪問リハビリへの興味や関心が少なかったと思います。
しかし、実際に働いてみると自分の想像を超える病状や障害で生活されている方々の姿を見て、リハビリの必要性を強く感じました。
特に、パーキンソン病の方々の小刻み歩行やすくみ足などの歩行障害には驚かされました。
そこから、在宅生活を豊かにできる訪問リハビリ、パーキンソン病に対して効果的な訪問リハビリに魅了され、長らく訪問リハビリとして働いています!
訪問リハビリの好きなところは、大きく2つあります。
1. 利用者さん主体でリハビリを進め、目標に向かって一緒に頑張れる
2. 屋外歩行や生活動作など練習で、オーダーメイドのリハビリができる
病院勤務時代は、脳血管疾患や骨折などを発症して1か月程度しか経過していない患者さんを担当していたため、医学根拠に基づいたリハビリかつ、自宅復帰に必要最低限な身体機能の回復、日常生活動作の獲得を優先させており、リハビリスタッフ主体で疾患に合わせたリハビリを行っていました。
しかし、訪問リハビリでは、脳血管疾患や骨折だけではなく、パーキンソン病やALSなどの神経難病、癌、精神科疾患、内臓の疾患などなど、様々な疾患や障害がある利用者さんへのリハビリを行います。
そのため、利用者さんが困っている生活動作をどのようにできるようになりたいか、生活の中で何がしたいか、などの希望を聞いてからリハビリを始めます。
利用者さん主体で、利用者さんがやりたいリハビリ、利用者さんの心身状況や環境に合わせたリハビリができる訪問リハビリは、経験を積めば積むほどやりがいと楽しさが高まる、大好きな仕事です!
青森県八戸市で生まれ育ち、作業療法士の専門学校を卒業後に埼玉県川越市のリハビリテーション病院へ入職しました。
入職時は、回復期リハビリテーション病棟に配属され、脳血管疾患、脊柱の圧迫骨折、大腿骨骨折術後、廃用症候群の患者さんをメインにリハビリを行っていました。
その後、病棟病院併設の訪問リハビリテーション事業所へ異動となり、訪問リハビリに魅了されていきました。
リハビリテーション病院の退職後には、在宅診療クリニックでの訪問リハビリテーション、訪問看護ステーションからのリハビリとして働き、今年で訪問リハビリ歴9年目になります!
趣味はバーベキュー、特技は備長炭の火起こし、焼き鳥です!
ワイワイと食事を食べてお酒を飲むことが好きなので、バーベキューは春夏秋冬、毎月1回以上は行っています。
火起こしでお困りの際は、アスエイドの君成田までお問い合わせください!
2人の娘とプール、公園、ショッピング、ゲームセンターに行き、遊ぶことが多いです。
後は、バーベキューでワイワイ、スーパー銭湯でまったりになります。
利用者さん主体で、利用者さんがやりたいリハビリ、利用者さんの心身状況や環境に合わせたリハビリを提供させていただきます!
生活動作での困りごと解決はもちろんですが、利用者さんの頭に浮かぶ、”やりたい”は、リハビリをすることでほぼ実現可能だと思います。
是非、アスエイドのリハビリスタッフまで気軽にご相談ください!!